壁の構成要素を結合する
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ツール |
ツールセット |
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構成要素結合
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建物 |
構成要素結合ツールを使用すると、選択した構成要素を2つの直線の壁の区間で結合できます。すでに結合された壁に存在している構成要素も結合できます。壁の構成要素を結合するには3つのモードがあります。
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モード |
説明 |
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T字結合
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1つの壁の構成要素区間を、2番目の壁の構成要素区間と交差するまで延長または短縮します。 |
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隅結合
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2つの壁の構成要素で最も近い端を結合し、角を作成します。 |
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突き合わせ結合
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結合する構成要素に突き合わせ結合を適用します。 |
突き合わせ結合モードでは、構成要素を特定の構成要素の代わりに壁の隅に結合できます。
通常、壁結合ツールで壁を結合し、壁の自動結合設定が有効になっている場合、構成要素は自動的に正しく結合されます。コア構成要素を設定する必要があります(壁を結合するを参照)。
構成要素結合ツールは、(複雑な壁の結合の場合も含め)壁を結合した時に、目的どおりに結合しなかった構成要素を調整する場合に役立ちます。




